続いてもマグネットケーブルです(笑)
少し前から見るようになった電極の接点がポゴピンではなくプレートになってるデータ転送もできるマグネットケーブルFLOVEME 3A Magnetic Cable のレビューです。
実はこの前書いたTOPK 円形マグネットケーブル(第2世代)を買う前に、データ転送対応のこちらのケーブルを先に買ってました。
こっちを買った理由は、接点がポゴピンではなく(一般的なコネクタと同じ)プレートということで、耐久性がありそうなのでこちらを買ってみました。
購入時期
2018年11月
購入価格
365円(送料無料)
到着までの日数
トラッキング番号「UN***CN」のChina Post Ordinary Small Packet Plusでの発送で、到着まで21日でした。
レビュー
FLOVEMEの商品を購入するのは初です。
シンプルなパッケージ。
コネクタの接点はプレートタイプで、裏表どちらでも接続できるリバーシブル。
スマホ側コネクタの大きさは約10mm x 5mmで、出っ張りは約3mm。
画像では薄っすらとしか写っていませんが、ケーブルコネクタ部分に小さな緑LEDが点灯します。
第2世代円形コネクタ(左)、第1世代円形コネクタ(右)と並べてみるとこんな感じです。
このFLOVEMEのマグネットケーブルをしばらく使ってたのですが、結局はTOPKの円形コネクタ(第2世代)を購入しました。
理由としては、それまではTOPKの円形で方向が全く無いコネクタだったのでズボラにパチっと引っ付けていたのですが、こちらは裏表が無いとはいえ同じように引っ付けると時々ハマらないことがあってそれが少しストレスだったのと、スマホ側コネクタの金属端(下画像の赤線部分)の処理が悪いのか少しバリがあって指が触れるとかなり気になったってのがあって使わなくなりました。
ただこのバリに関しては、このプレートタイプのマグネットケーブルはTOPKなど他のブランドからも出ていてFLOVEMEは他のブランドよりも少し安かったので、単にこのブランドだけの問題なのか、この商品固有の問題だったのか、それとも全てのブランドに共通する問題なのかは不明です。
2021年4月13日追記
TOPKのマグネットケーブルの方にも書いたのですが3.0A充電に対応してることを確認しました。
スマホを急速充電対応のスマホ(Xiaomi Redmi Note 9S)に替えたので、USB Type-Cのコネクタを購入しこのマグネットコネクタでどれくらいの電流が流れるのかを測ってみました。
と思ったら、手持ちのUSB電流計では測定できなかったのでAccuBatteryというアプリで見てみると約3.5A流れてました。
アプリ上での数値なので正確ではないと思いますが、バッテリー容量5040mAhのスマホのバッテリー残量10%から90%までが1時間ちょっとだったので、このマグネットコネクタの5V/3A対応という文言に偽りは無さそうです。
しかし急速充電の威力はスゴイですね。(1日使ってもバッテリーは40%前後は残っているので)寝る前に3~40分充電すればOKなんですから。
コメント