当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
スポンサーリンク

Xiaomi Mijia ブルートゥース接続 温湿度計2

Xioami温湿度計2

今日ご紹介するのはシャオミ Mijiaのブルートゥース接続の温湿度計です。

https://ja.aliexpress.com/item/32856054922.html
よっしー
よっしー

以前AliExpressを見ていたらオススメに出てきて、気になってしまって買ってしまいました(笑)

購入時期

2020年9月

購入価格

619円(送料0円)

到着までの日数

ePacket (e邮宝)での発送で14日

レビュー

荷姿はよく見る黄色いクッション封筒。

荷姿

中にはちっちゃなパッケージが。米家蓝牙温湿度计2という商品名で米家はMijia、蓝牙がブルートゥースとのこと。ブルートゥースが藍い牙ってカッコいいですね(笑)

箱の表

パッケージ裏面。Made in 天津です。

箱の裏

中身。温湿度計本体と両面テープ、説明書の3つ。本体は縦横4.3mm厚さ12.5mmとかなりコンパクト。

内容物
スポンサーリンク

本体下からバッテリーを絶縁している透明テープがペロッと出ていたので引っ張ったのですが取れそうになかったので、窪みに爪を入れてパカッと開きます。

裏蓋を開ける窪み

パカッと開く予定だったのですが案外固くて、開けてみると4辺とも2個ずつ計8個もツメがありました。

蓋のツメが8個

そしてバッテリー、CR2032電池にリチウムバッテリーとカタカナで書いてあり、なかなかシュールです(笑)

CR2032電池

そして透明テープを外して電源ON。常に測定してるのではなく、だいたい6秒に1回程度測定してる感じですね。

センサーに息を吹くとちゃんと数値が上昇します(笑)

液晶画面

次にスマホ側のセットアップ。

スポンサーリンク

説明書にあるQRコードを読み込んでシャオミのMi Homeのアプリをインストールします。起動するとデバイスを検索し、

アプリで検索

見つかりました。

Mi Temperature and Humidity Monitor 2 をタップすると

アプリで接続

温湿度計と接続し(本体にブルートゥースのマークが表示されます)気温と湿度が表示されます。そして下のHistoryに目が止まります。

よっしー
よっしー

1時間毎の記録が残るのね。
あれ?いまONしたばかりなのにHistoryが残ってるぞ?

アプリ画面

Historyをタップすると記録が

ヒストリー1

左にスワイプすると、合計10時間分の記録が残っていました。天津の製造工程での温度・湿度の情報が記録されていたのでしょうか、謎ですがなんだかワクワク(笑)

ヒストリー2

この温湿度計の使用感ですが、今まで温度・湿度計といえばその時の気温・湿度を確認するだけの物で、気温・湿度の経過を確認するのは近くのアメダス観測地点くらいしかなかったのですが、それがスマホで見られるのはめっちゃ楽しいです。

よっしー
よっしー

まぁ経過見てどうすんねんって感じですが、楽しいからいいんです(笑)

スポンサーリンク

2020年10月11日追記

新たにシャオミmiao miao ceブランドの温湿度計を購入したので、このMijia温湿度計2で外気温を測るべく屋外に出しました。

その前に、セリアへ行きFDKのCR2032ボタン電池を購入し、怪しいボタン電池と交換。

ついでに手頃な大きさのタッパーも購入。

タッパーを適当にカットして、物置に転がっていた網戸の切れ端をボンドで貼り付け。

そして両面テープでMijia温湿度計を貼り付けて蓋をして監禁。

横から見るとこんな感じ。ある程度空気が流れるようになってます。

そして直射日光が当たらず多少の風雨もしのげるシャッター雨戸の戸袋下へタッパーを逆さまにして貼り付けて完成。

冬に外気温がどれくらい下がるのか楽しみです(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。楽しいAliExpressライフを送りましょう!