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MOTOROLA moto g32を購入した

モトローラのスマホ、moto g32を購入しましたので、ざっくりと(手抜き)レビューしてみます。

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きっかけ

いまメインで使ってるXiaomi Redmi Note 9Sも使い始めてから1年と8ヶ月ほど経過し、そろそろ新しいスマホに替えようかなと思いはじめるようになり、

よっしー
よっしー

どうせ替えるんだったら、この前あったauの大規模障害などに対応できるように2つのキャリア(のMVNOなど)で金額的にもお手軽にやりたいな

ということでドコモ系のMVNOをメインにし、通話のサブ&データ通信をau系のUQモバイルやpovo2.0で賄おう(端末もお安く替えちゃおう)と考え、ちょくちょくネットを見回っていると、IIJmioで乗り換え応援キャンペーン【音声SIM月額割引】というのを発見。

このキャンペーンは

  • 初期費用(音声SIM)の3,300円が半額の1,650円に
  • 音声SIM限定で基本料金850円/月(2GB)が6ヶ月間440円引きの410円に
  • 1回5分以内の国内通話が無料となるみおふぉんダイアル通話定額5分+が7ヶ月間410円引きの90円に!
  • Xiaomi Redmi Note 11が一括1,980円やmotorola moto g32が一括2,980円など端末もお安く

となかなか魅力的だったのでIIJmioにMNPすることに決定。

端末は、いまXiaomi Redmi Note 9Sを使っているのでその後継機っぽいRedmi Note 11にしようかと考えたのですが、Redmi Note 9Sを使い続けてほぼ満足しているもののどうも気に入らないところが一つあってそれが、

よっしー
よっしー

タスクキルが激しすぎるんじゃー

バッテリーの持ちをよくするために特に中華メーカーなんかはアプリを積極的に終了させるのですが、XiaomiのMIUI(AndroidベースのOS)は特に激しい。

Xiaomiの場合は常駐させたいアプリは自動起動をONにしたりバッテリーセーバーを制限なしにしたりと、4箇所くらいタスクキルされないように設定をするとこがあるのですが、それをしていてもふと気付いたら、

よっしー
よっしー

あれ?○○アプリがタスクキルされてる…
そしていつの間にかまたアプリが復活(起動)してる…

ということがちょくちょくありました。

それ以前に使っていたHUAWEIのスマホなんかは2箇所くらいタスクキルされないように設定をするところがあって、そこを設定すればちゃんとタスクキルされなくなったんですけどね。

よっしー
よっしー

Xiaomiは激しいっす

というわけで、今回はXiaomiではなく、OSがほぼ素のAndroidらしいMOTOROLAのmoto g32を購入することにしました。

回線契約&スマホ注文

いま使ってるUQモバイルからMNPの番号を発行してもらったあと、10月12日の夜にIIJmioに申し込み。

13日のお昼12時40分頃にアプリからpovp2.0の申し込みをしたらその日の14時にはSIMが発送されて、翌14日にSIMが届くという超早業。

そして15日にIIJmioからスマホも到着しました。

スマホ到着

まずは箱。

モトローラブルー(って言うのかな?)のシンプルながらおしゃれですね。

Redmi Note 9Sの箱と比べると一回りコンパクトなだけ。に見えますが、横から見ると…

厚みがこんなに違います(笑)

moto g32は充電器やケーブルが付属しないのでここまで薄いんですね。

箱に入ってるのはこれだけ。

実質スマホ本体とケース(TPUかな?)だけですね。

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外観チェック

MOTOROLA moto g32の外観を軽くチェックしていきます。

右側面には、音量ボタンと、指紋センサーを内蔵した電源ボタン。

左側面はSIMスロットだけがあります。

上面はドルビーアトモスの文字・ロゴと穴が一つ。

moto g32はステレオスピーカーを内蔵しているのでこの穴がスピーカーなのかな?って思いましたが、

使用ガイドを見てみると、上側のスピーカーは前面カメラの上の方にある液晶面とベゼルの隙間にあって、受話口のスピーカーと兼ねてるみたいですね。

上面に開いていた穴はマイクでした。

下面は左から、3.5mmヘッドフォン(ヘッドセット)端子、マイク、USB Type-Cコネクタ、そして3つ並んで開いてるのがスピーカーになります。

カメラは左上のメインが約5,000万画素、左下の超広角が約800万画素、右下のマクロが約200万画素となっています。右上の白いのはLEDライト。

メインカメラと超広角カメラのレンズは結構大きいのですが、レンズ周囲の部分よりほんの少し凹んでいて傷が付きにくなっているのが嬉しいところ。

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スマホ起動

では電源を入れます。

よっしー
よっしー

起動時のロゴがカッコいいですね

一通り設定が終わったのでSIMを入れます。

SIMスロットはnano SIMが2つとmicroSDスロットのトリプルスロット。

もちろんDSDV対応です。

さて、これから一からセッティングするか。思っていたら、いまはUSBケーブルを使ってコピーする機能があるんですね。

画像左がMOTOROLA moto g32で右がXiaomi Redmi Note 9S。

先日購入したマグネットケーブルのUSLION USB PD対応 11Pinマグネットケーブルも、このデータコピーでそのまま使えました。

気になる点

セットアップやらで使用していてちょっと気になった点を2点ほど。

1つ目が電源ボタン。

moto g32はロック解除を、スマホを持ち上げてから顔認証するという機能もあるのですが、指紋認証して解除するという人も多いと思います。

moto g32は指紋センサーがある電源ボタンが、平らなベゼルにちょこっと頭出てるだけなので、スマホ持って手触り(指触り)で電源ボタンを探すときに指先が迷うことが多かったです。

Redmi Note 9Sだと電源ボタンのところだけベゼルが凹んでいてガイドになっているので指が電源ボタンを探すことは無いのですが、moto g32はそのガイドが無いのでロック解除の度に指が電源ボタンを探す感じになっていました。

慣れたら問題ないのかも知れないですが…

ちなみに付属ケースを付けると電源ボタンの凹みができてかなりましになります。

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2つ目は、microSDカードを入れてると通知バーにSDカードのアイコンが出てくるのですが気になって仕方がない…

いろいろ試してみても消せず、消し方を調べても分からなかったのでmicroSDカードを抜くという消極的対策をしました(笑)

まあRedmi Note 9Sがストレージ64GBにmicroSD 32GBだったので、moto g32はストレージが128GBでmicroSDカードが無くても問題ないという理由もありますが。

問題発生

ここまで順調に一通りセットアップが完了したので充電をしようとしたら問題が発生しました。

いつも通りUGREEN USB-C PD 急速充電器 20WUSLION USB PD対応 11Pinマグネットケーブルを繋いで充電を始めると、充電開始の音と同時に画面下の方にTurboPowerが接続されましたと表示されて、通知バー右上の電池マークにも⚡マークが出るんですが、1秒も経たないうちに両方とも消えてうんともすんとも言わず…

AccuBatteryで見ても充電はされておらず。

画像下で見切れていますが、マグネットケーブルの青色LEDは点灯しているので通電はしているのに充電がされない。

マグネットケーブルがダメで充電されてないかもと思い、ケーブルをUGREEN USB PD対応60W USB-Cケーブルに変えてみても同じ。

では充電器が故障したのかと、Redmi Note 9Sに繋いでみるとちゃん急速速充電されました。

よっしー
よっしー

ということは、充電器との相性が悪い?

ひとまず手持ちのエレコムの充電器(EC-AC03WH)で充電してみたところ充電はされたので一安心なんですが、UGREENのPD対応充電器で充電できない、しかも通常速の充電すらできないってのがちょっと分からないので、これからいろいろ探っていきたいと思います。

ざっくりまとめ

MOTOROLA moto g32、いまのところ数日間触っただけですがざっくりと印象をまとめると、

良い点

  • タスクキルが(たぶん)ないのでストレスが溜まらない
  • この大きさのスマホにしては重量が軽め

イマイチな点

  • 充電器が使えないのある
  • 電源ボタンが押しづらい(指紋認証し難い)
  • micro SDカードのアイコンが消せない

こんな感じでしょうか。

良い点が少ない気がしますが、実はmoto g32結構気に入ってます。


あと、このブログ的には比較的新しいスマホなのでAliExpressにケースや液晶フィルムなどのアイテムが少ない。ってのもイマイチな点でしょうか。アイテムを選ぶ楽しみがないです(笑)

すでに注文してる物もあるので、到着次第レビューしていきたいと思います。

Wi-Fiが不安定になる現象が発生しています (10月19日追記)

この現象についてはモトローラ moto g32 でWi-Fiが不安定になる現象が発生という記事の方に移動しました。


moto g32とRedmi Note 9Sをざっくり比較してみたに続きます。