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Huawei Honor Band 4 Rinning Edition

Hohor Banf 4 Rinning

今回ご紹介するのは、HuaweiのスマートバンドHonor Band 4 Running Editionになります。日本最遅レビューです(笑)

Page Not Found - Aliexpress.com

2年ほど前にXiaomiのスマートバンドMi Band 3を購入し、歩数計や電話・メールの通知などに重宝していたのですが、この5月末に急にBluetoothの接続待ちの表示になったままうんともすんとも言わなくなり、工場出荷時のリセットをしても治らずで1年8ヶ月でお亡くなりになってしまいました。

というわけで新たなスマートバンドを物色しだし、Mi Band 3に特に不満もなかったのでMi Bandの4にするかそれとももうすぐ出る(と噂されてた)Mi Band 5にするかとAliExpressを見ていたら、HuaweiのHonor Band 4 Rinning Editionというのに目が止まりました。

Rinning Editionとあるように機能を絞って結構コンパクトなスマートバンド。心拍センサーも無いけどMi Band 3でも心拍数測ってなかったし、メーカーもHuaweiだし、お値段も2年近く前の商品ということでお手頃になっていたので早速注文しました。

よっしー
よっしー

しかし発送がSingapore Postで新型コロナウィルスの影響でシンガポール系の物流がストップし1ヶ月ほど行方不明に…2ヶ月近くかかってやっと届きました

購入時期

2020年5月

購入価格

1727円(送料0円)

到着までの日数

Singapore Postでの発送で54日。長かった(笑)

レビュー

荷姿は黒いビニール袋。持った感触でプチプチに包まれてるのかなと思って開けてみたら、

荷姿

ちゃんとしたエアークッションの梱包材で感激。約2ヶ月の長旅にも耐えてくれました。

クッションで包まれていた

スマートバンドの箱と、サードパーティ製の替えバンド、そして画面保護フィルムが3枚(ショップの商品ページではフィルムは2枚なので、1枚サービスしてくれたのかな。ありがとうございます)

商品の箱と換えバンドと保護シール3枚
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本体パッケージ表面。

箱表面

パッケージ裏面。

箱裏面

側面の表記。2020年1月合格ってなってるので、発売時の売れ残りとかではないみたいです。

箱横の表記

内容物一覧。快速入門クイックマニュアルって感じでしょうか。中国語オンリーでした。

内容物一覧

本体が入ってると思って開けた袋には、スニーカー取り付け用アタッチメントとUSB充電アダプタ。

シューズにつける器具とUSB充電器
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本体はシリコンバンドの方に装着してありました。第一印象はちっちゃい!

バンド本体

画面の保護フィルムを貼ってみましたが、画面端のR部分が浮いてしまってたので速攻で剥がしました。

保護シールを貼ってみた

Mi band 3との大きさ比較

手持ちの(壊れてしまった)Xiaomi Mi band 3とHonor Band 4 Rinning Editioのの大きさの比較です。

Mi Band 3との比較

シリコンバンドをつけた状態の横幅。

バンドを取り付けた幅の測定

本体のみの比較です。

本体の比較
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本体だけだとそのコンパクトさが際立ちます。

幅の測定

長さ。

長さの測定

厚み。Honor Band 4 Rinning Editionの方には心拍センサーが無いのでその出っ張りもないのですが、画面が湾曲してるので厚み自体は対して変わはない感じです。

厚みの比較

厚み。

厚みの測定

裏側。Honor Band 4 Rinning Editionは心拍センサーの窓がないのでスッキリ。

裏側の比較
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使用感

まず最初に充電しようとUSBポートに差し込むも画面に文字が表示されるも充電されず。

よっしー
よっしー

あれ?先にBluetoothで接続かな

と、スマホのBluetoothで検索するも表示されず、

よっしー
よっしー

もしかしてアプリから接続なのかも

と、(Huaweiのスマホなので元々入ってる)ヘルスケアというアプリを立ち上げてデバイスから接続すると無事接続が完了。

そしてまずは充電。XiaomiのMi band 3は同じような形状(ケーブルが無いだけ)のアダプタながら、こちらは軽く差し込むだけで充電開始。Mi band 3はギューって押し込んでさらにギューって押し込んで…さらにギューって感じで充電するのが大変だった。

到着時点のバッテリーは60%でした。

そしてシリコンバンドに装着。Honor Band 4 Rinning Editionはバンドの裏側から差し込むようになっていて、さらに本体の上下に出っ張りがあり、簡単には外れないようになっています。

画面の表示はOLED。これがメイン画面なのですがこの文字等が表示されてるエリアだけが表示エリアなのでかなり狭いです。また文字もかなり小さいので、おじさんのよっしーは特に曜日は日付はかなり見辛いです(笑)

またOLED自体がかなり奥まった位置にあるので、斜めから見ると見切れてしまいます。あとMi band 3でもそうだったのですが、OLEDなので直射日光の屋外ではほぼ見えません。

アプリの方から通知させるアプリを選んでおけば、Honor Band 4 Rinning Editionに通知がきます。

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電話が来た時。画面の受話器が揺れてバイブがブルブル。誰からかかってきたのかは表示されません。それでいいです。

メールやLINEなど電話以外の通知だと吹き出しマークが表示されてブルブル。どのアプリからどんな通知なのかは分かりません。それで十分なんです。

そして腕に装着して一日過ごしてみたのですが、

よっしー
よっしー

なんだか痒いようなチクチクするような、かなり不快な感触が…

どこが痒くなってるのかじっくりと見ながら触りながら探していると、プラスチックの尾錠の端に成形時のバリが出ていて、それが擦れてチクチクしてたみたいです。

というわけでヤスリでコリコリやすります。

こんな感じでバリごとやすってかなり丸くしました。これでチクチクは一切なくなりました。

そして毎日使用し、2週間後にバッテリーは20%の表示。そこから3日後に10%になったので充電、100%まで2時間かかりませんでした。これなら家に帰ってきてバッテリーが無くなってるってなってもすぐに満タンにできますね。

まぁその前に1週間から10日で充電しておけばいいんですけどね。

Honor Band 4 Rinning Editionのランニングやウォーキング・サイクリング等の記録の部分に関しては、他の方が詳しくレビューしてくださってるので、こちらでは割愛させていただきます。

まとめ

もともとはランニングに特化したスマートバンドなのですが、歩数計と通知、あとはジョギングの記録程度さえできればいいというようなスマートバンドに多機能を求めていないよっしーにはコンパクトでなかなか良いスマートバンドでした。

お値段もHonor Band 4 Rinning Editionだけなら1,400円を切っているので予備として買い足そうか悩んでいます(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。楽しいAliExpressライフを送りましょう!