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Amazfit Neo

今日ご紹介するのはスマートウォッチのAmazfit Neoです。

今年の8月にファーウェイのスマートバンドHonor Band 4 Rinning Editionを購入したばかりなんですけど、買ってしまいました。

https://ja.aliexpress.com/item/1005001337681085.html

で、唯一の不満点が最大の不満点というのが何かというのを先に言っちゃいます。それは…

よっしー
よっしー

バイブが無い!これが本当に惜しい!

というわけでこのAmazfit Neoなんですが、10月頃AliExpressを訪れるとこんなバナー広告が。そして右から2番目のスマートウォッチに目が留まりました。

Amazfitのバナー

というのも、よっしーは以前カシオG-SHOCKのDW-5600という所謂スピードモデルを使っていて、四角い形といい大きすぎない大きさといいお気に入りだったんです。

カシオDW-5600E-1引用:DW-5600E-1 – 製品情報 – G-SHOCK – CASIO
よっしー
よっしー

あのG-SHOCKに似たスマートウォッチがぁ!しかもAmazfitからぁ!

と、妙にテンションの上がったよっしーは軽くスペックを見ただけでポチってしまったのでした(笑)

購入時期

2020年10月

購入価格

3414円(送料0円)

到着までの日数

Singapore Postでの発送で14日。Singapore Postは下手すると2ヶ月近くかかる時があるので、今回は早い便で助かりました。

レビュー

荷姿はグレーのビニール袋ですが、中がパンパンに膨らんでいてクッション材が入ってるのが分かります。

荷姿

ちゃんとエアークッションで守られています。

クッション材

そして箱。箔押しのロゴがカッコいい!

箱

箱裏面。

箱の裏

箱を開封するには、底部分のお菓子の箱にあるようなビリビリ(ジッパー加工と言うらしいです)を開ける必要があります。

箱の開け口

そして開封。

中身

保護フィルムに覆われたAmazfit Neo本体と、上側の箱には充電ケーブル、左の箱は取り扱い説明書が入ってました。

内容物一覧

取り扱い説明書はなかなか分厚いのですが22言語対応なので、日本語は5ページだけ。

マニュアル
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充電ケーブルは本体裏にハメるタイプ。

充電ケーブル

というわけで左上のSELECTボタンを長押し(2秒)して起動します。うーん、時計そのまんま(笑)

本体ケースは見た目通りのプラスチック。安っぽいといえば安っぽいですが、それでいいんです。

電源ON

重さは32g。

重さ32グラム

本体ケースの幅は4.3cm(突起部含む)。

幅43mm

高さ4cm。

縦40mm

厚みが1.3cm。

厚さ13.1mm

液晶面のガラス(多分)は本体ケースより1mm+αほど凹んでいるので傷つきにくそうです。

ガラス面は1mmほど低く

裏面。真ん中の円形の部分が一段出っ張っていて、その中央に脈拍センサーの窓、上下に脈拍センサーのLED、左右の丸い所は充電端子になります。

本体裏側

中央の出っ張りの周囲にモデル名などが一周に渡って記載されているのですが、ぱっと見ホコリがめちゃくちゃ溜まってるように見えます(笑)

真ん中に脈拍センサー

と、外観はこのあたりにして、スマホと接続します。Google PlayからZepp(旧Amazfit)アプリをインストールし、

Zeppアプリ

起動するとデバイスがありませんと言われるのでペアリングします。

アプリ起動

腕時計をタップすると検索が始まり、

腕時計を選択

Amazfit Neoが見つかりました。これでペアリング完了です。

ペアリング発見
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ペアリングが完了すると即座に日時が合わされます。ひとまずここで充電。

充電

取り扱い説明書を見てると、SELECTボタンDOWNボタンを長押しすると証明書情報が見られるということで押してみます。

証明書情報の表示

DOWN/UPボタンを押すと表示が切り替わるので見ていると技適マークが出てきました。

技適

総務省のページで検索しフムフムと読んでみる。

技適証明

使用感

何日使ってみたのですが、使い心地は非常に良いです。

まず時計としてちゃんと機能してます。液晶はSTNという超ロースペックスな液晶なんですがこれが非常に見やすい。

画面に直射日光が当たるというシチュエーションでも、問題なく見れますし夜など暗い時はバックライトがあるのでこれまた問題なし。

夜にウォーキングしてる時にバックライトを点灯した画面がこんな感じです。

ウォーキング中の画面

スマートウォッチとしてもXiaomiのスマートバンドなども製造しているHuami社の製品なので、歩数カウントや各種通知、脈拍センサーなど一通りあり問題なし。

ただ一つの不満点がバイブレーターが無い。ボタンを押した時や各種通知がすべてビープ音なんです。

例えば右側のUP/DOWNボタンで画面の表示を切り替えられるのですが、その時がこんな感じの音。アプリから消音することもできます。

メール着信などの通知はこんな感じ。これもアプリから鳴らないよう(通知しないよう)にできます。

そして電話の着信がこれ。スマホに着信してから何秒後から音を鳴らすのかは設定できるのですが、電話が鳴ってる間ずっとAmazfit Neoもピピピ鳴ります。

もちろん設定で消音することはできるんですが、バイブがないので消音すると電話かかってきても分かりません。

消音しなければ電話がかかってきたことは分かりますがピピピ音。静かな場所だとなかなか厳しいです。

というわけでバイブがないのが非常に惜しいんです。

なお、電池の持ちについてですが、画面は常時表示で脈拍センサーはウォーキング時と就寝時のみ、という使い方で10日使用して、バッテリー残量が45%でした。

いろいろいじったりしたのでそれなりにバッテリー消費していると思うので、大体よっしーの使い方では20日前後持つ感じでしょうか。

10日経過で残り45%

バッテリーの充電時間は、残量45%から満充電まで約1時間半でした。

満充電に1時間半

まとめ

というわけでまとめとしましてはバイブが無いのが非常に惜しい。その他は言うこと無しって感じでしょうか。

まぁこれだけ惜しい惜しいと言いまくってるのですが、そんなの最初に買う時に調べとけって話なんですけどね(笑)

いまのことろよっしーは、すべて消音にしてほぼ腕時計として使用中です。

最後までお読みいただきありがとうございました。楽しいAliExpressライフを送りましょう!