今日ご紹介するのはダイソーの3D立体マスク 20枚入りです。
よっしーは普段マスクはダイソーの箱タイプの30枚入りの不織布マスクを使っていて、家のストックが少なくなってきたのでダイソーに買いに行くと、3D立体マスクと呼ばれるタイプのマスクが売っていたので購入してきました。
パッケージ
パッケージはビニール袋。
あっさりとしたデザインです。
裏面。
商品ナンバーはマスク6499
メイド・イン・チャイナです。
というか、このマスクのつけ方に描かれている人の絵が…
ちなみにこの3D立体マスクのパッケージかなり大きいです。
30枚入り不織布マスクの箱と比べるとこんな感じ。売り場で見た瞬間、
でかっ
思わず声出てしまいました(笑)
マスク
袋から取り出してマスクを見ていきます。
まず袋が大きい理由がこれ。
マスク自体がかなり幅があり、画像下の普通の不織布マスクだと幅が17.5cmに対して、上の3D立体マスクは20.8cmあります。
耳のゴム紐の長さは両方ともほぼ同じなので、このマスクの幅の広さの分だけマスク本体(の不織布)が口から遠くを通ることにより、3D立体マスクの口周りの余裕に繋がってるわけですね。
ちなみにダイソーPBのマスクには大体生産した中国の会社の検査合格証は入っていませんでした。あれ見るの結構好きなんです(笑)
耳のゴム紐はごく普通の丸いゴム紐です。
溶着はちゃんとしっかりしてあります。
こちらがマスクの裏側(顔に当たる側)。
裏側とは言うものの、鼻と顎の部分の表側が折り畳まれているので、使用する時は
こんな感じでパカっと開きいてマスクを付けます。
最初マスクを付ける時、マスクを開きながらゴム紐を耳に引っ掛けてっていうのがちょっと難しかったです(笑)
もちろんノーズワイヤーもあります。
と、この3D立体マスクを触っていて気付いたのですが、普通の不織布マスクに比べて分厚いというかしっかりしてるというか、なんかめっちゃ感じたので厚みを測ってみることにしました。
カットすると3層構造の不織布がお目見え。
3D立体マスクは厚みが0.4mm。
そして普通の30枚入り不織布マスクは0.2mm。
3D立体マスクの方が倍の厚みがありますね。
3D立体マスクは口元の不織布がアーチのようになるので、ある程度不織布にも強さ(硬さ?)が必要となり厚みがあるのかも知れません。
使ってみて
というわけで1日使ってみたのですが、この3D立体マスク確かに口の周りに開放感があっていいですね。
特にこの時期は汗をかくので普通のプリーツマスクだと口周りがマスクに引っ付いて不快感があったりするのが、3D立体マスクだとそれがほとんどないのがいいです。
かなり好印象なので使い続けていきたいところですが、今のとこダイソーの店舗で見かけたのが一回だけで、次いつ出会えるかという問題があります(笑)