日本郵便の置き配体験モニターに応募してみた

日本郵便が今年の３月から開始したe受取アシストというサービスの中に、留守の時にガレージなど自宅の指定した場所に荷物を置いて配達完了とする置き配というのを始めたのですが、その置き配に利用できる置き配バッグを10万人に体験モニターとして配布するというキャンペーンをしていたので申し込んでみました。

置き配体験モニターキャンペーン - 日本郵便

不在でもゆうパックが受け取れる便利な「置き配」の体験モニターを募集中。

よっしー

たまに留守の時にゆうパックを持ってきてもらって不在票が入ってることがあるので、これがあるとめっちゃ便利ですよね。

AliExpressで購入し送られてきた郵便物も入れてもらえそうなのですが、上記キャンペーン案内ページの置き配に関する留意事項を見てみると、

対象のお荷物など
ご不在時などに「OKIPPA」配達対象となる当社の郵便物などは、下記のとおりです。

ゆうパック（国際小包郵便物を含みます。）

郵便受箱または差入口に入らなかったゆうメール、ゆうパケットおよび郵便物（速達、配達時間帯指定郵便および配達日指定郵便とする郵便物並びに国際通常郵便物を含みます。）

特定記録郵便物など（国際特定記録郵便物を含みます。）

EMS郵便物

※ [対象外の郵便物など]
書留、セキュリティゆうパック、レターパックプラス、保冷、代金引換、返信依頼郵便、生ものを内容とするゆうパック、料金・運賃または手数料の支払を要する郵便物など、新特急郵便、国際書留通常郵便物、受取通知または保険付とする国際郵便物、税付郵便物

とのことなので、受け取り時にハンコの要らないChina Post Ordinary Small Packet PlusやYanwen Economic Air Mailなどの郵便物でポストに入りきらない物は置き配バッグに入れてもらえるけども、China Post Registered Air Mailなどのハンコの必要な郵便物は置き配バッグに入れてもらえない。って感じなのでしょうか？

ちなみに、このキャンペーンで貰える置き配バッグはOKIPPAという商品とのこと。