今日ご紹介するのはXiaomi Redmi Note 9S用のレンズを保護してくれるアイテムです。
前回のハードケース取り付けで背面のカメラレンズの傷付きが気になったので、レンズを保護してくれるプロテクターを、フレームで保護するタイプとアルミプレートで保護するタイプの2種類を購入しました。
購入時期
2021年2月
購入価格
253円と218円(送料0円)
到着までの日数
Cainiao Super Economy Global (菜鸟超级经济Global)の発送で46日で到着。
レビュー
荷姿は白色の小さなクッション封筒。
中国邮政(China Post)のラベルが貼れるギリギリの大きさ。
そして中には枠タイプのプロテクター(左)とアルミプレートのプロテクター(右)。
まずはアルミプレートの方から。
付属はクリーナーキットのみ。
パッケージはアルミプレートタイプの汎用パッケージ。
そしてこちらがアルミプレートのプロテクター本体。接着は両面テープなんですが、なんか変な両面テープの付け方です(笑)
表側には同心円に溝が入った加工がしてあります。左下の穴の左側の溝が汚くなっているのでB級品みたいなものかも知れません。
よく見ると穴が丸い穴と四角い穴になっていますが、上下がどっちかは分かりません。
仮りでレンズ面に置いてみました。
これはこれでなかなかいい感じなのですが、置いてみて気付きました。
アルミなので厚みがある。
厚みは大体0.6~0.7mmほどなのですが、もとから出っ張ってるのにさらに出っ張らせるのはさすがに…
ということで、アルミプレートのタイプは保留。
続いてフレームタイプを見てみます。
こちらはレンズ面をぐるっと囲うフレームとレンズ面の表面に貼る保護フィルム(ガラスではないっぽい)そしてお馴染みクリーナーキット。
レンズ表面に貼る保護フィルム。
そしてフレーム。
表面は梨地っぽい加工がされています。
裏面には貼り付け用の両面テープ。
この両面テープ、貼り付ける面積がかなり少ないのでちょっとした衝撃で剥がれそうではあります。
表面のフィルムを貼ります。
台紙的な透明なフィルムが付いているので、保護フィルムの粘着面に触ってしまって指紋が残ってしまったというトラブルを避けられます。
保護フィルムを貼り付け。
そしてフレームを仮り置きしてみます。
このフレームも先ほどのアルミプレートと同じく厚みがあり(こちらは0.5mmくらい)結局は出っ張ってしまう。
横から見るとこんな感じ。
下の隙間も結構気になります。
そしてもう一つ、ケースを付けているとケースの脱着時に確実に外れてしまうということでこのフレームも保留となり、最終的にはフィルムだけを貼り付けとなりました。
こんなことなら最初からガラスフィルムだけを買っておけばよかった(笑)
2021年5月17日追記
この状態で3,4日使っていたのですが、カメラを使おうと思ったらなんかぼやけていて裏側のレンズを見たら貼り付けたフィルムが浮いていました。
押さえると一旦は引っ付くのですが1時間後くらいに見たらまた浮いていたので剥がしちゃいました。
フィルムを台紙から剥がす時に変なクセをつけてしまったのかも知れません。
というわけでガラスのプロテクターガラスフィルムに貼り替えました。